フリートというものがなくなるらしい。
Twitterのフリートという機能がなくなるらしい。
私は基本的にTwitterはPCで見ていたので、その便利さに触れないまま終わることになりそうだ。
今までも、イラストや写真が見れないのがちょっと寂しい程度だったので、世の中の嘆きに乗り遅れている。
でも確かに運営の意図した層はとりこめていなかったよね。というか、狙った層はそんなにSNSに依存していなさそうだから、インスタをしていたらそれ以上使用するツールを増やさないだろうし、そもそもインスタもTwitterもほとんど触らない人も結構いる。
少なくとも私の周りはいわゆる「丁寧に暮らしている」ひとほどSNSをほとんどみていなかったりする。
私はというと、Twitterはヘヴィーユーザーながらもフリートはみていないが、インスタのストーリーはタイミングがあえば見ている。
誰が見たかばれてしまうのがちょっと抵抗あるけれども、それはまあ。
それはともかくとして、フリートがなくなるということで、ひとつだけ考えさせられてことがある。
それは「1日で消えるということに甘えて言葉を選ばずにインターネットの海に何かを投げるということが普通になっている人もいて怖いな」ということである。
昨今、普通のつぶやきでも語気の強いものが多くて、若干SNSから離れ気味になっているけれど、1日で消えるという心理的ハードルの低さは語気の強さが促進されて怖い部分もあるなあと。
1日で消えるものも、あまりたくさんみられなかったものも、いったん海に放たれたらなかったことになるということはないということを、心にとめていきたいなと思いました。